日付:2016年4月12日
カテゴリ:指輪のサイズ
婚約指輪や結婚指輪を意識するときてありますよね。結婚が決まったときです。
そのときに、自分の指て太い…。そんな風に思ったことあるでしょうか。
今日は指の太さのお話しです。短いのでぜひ最後まで読んでいただけたらと。
この仕事をしていると、やはりよく言われます「私、指太いんですよね」と。
現に私もそう思ってました。
まっすぐではないし、ポキポキ鳴らすから節も太いし、手も大きいし、、、意外と女性は手にコンプレックスを持っていたりします。
でも正直気にしなくていいです
手の形が人それぞれ違うなんて当たり前ですし、生活によっても変わります。
手タレまで行くと、手が仕事道具なのできれいにしなければいけませんが、指が細くないとダメ!長くないとダメ!まっすぐでないとダメ!そんなことありません。
婚約指輪をつけるときに太いと感じる…
そうはいっても、彼からの婚約指輪をもらったとき、やはり指が太くてショックと思う人もいるでしょう。
婚約指輪は必ずその人のサイズで作ります。
どこのブランドでもそうですが、サイズゲージというものでしっかりと指のサイズを測るので、自分のサイズがはっきりとわかります。
そして出来上がった婚約指輪を見て、ダイヤが小さく見えたりすると特に「自分の指太い」と勘違いします。
そう、勘違いです
大抵の女性は自分の指が太いと勘違いしています。
確かに最近は体系が細い女性が増えているので指も細かったりします。
でも女性なら、左手薬指の太さは大体9号前後が多いです。
それが8号で太いとか言っている人がいます。いやいや、太くないですから。
また、11号、13号、このあたりでも気にすることはありません。
もちろん、それ以上でもです。
確かに15号ぐらいになると細いとは言えないかもしれません。
しかし15号の指にしか合わないデザインもあります。
特に大きなダイヤや色石が付いたもの、デザインが豪華だったり、太めのリングだったりするとそれなりの指の方が似合います。
なので、結婚指輪にしろ、婚約指輪にしろ、指の太さは気にせず、
自分の指にあったデザインの指輪を選ぶのが大事じゃないかなと思います。