日付:2015年5月8日
カテゴリ:刻印
一般的にゴールドやプラチナを使ったジュエリーには
その素材の刻印が打たれています。
例えば18金イエローゴールドならK18や750。
プラチナにはpt900のようにです。
この数字はその貴金属の含有率です。
こういった素材を表す刻印以外もあります。
例えばよくあるのが結婚指輪の指にあたる内側に
「to M」のような誰誰へというもの。
これだけでも普通の指輪とは違う、少し特別感がわきますよね^^
ただ文字数は決まっている事が多いです。
なぜなら
・長くすればするほど刻印を打つのが大変
・長く打つと乱れがでやすくなる
・文字を打つ面積が限られている
等が理由です。
しかしもっと長い刻印を望んでいる人もいると思います。
メッセージ性の強い刻印を入れたい!という人もいるでしょう。
そんな時、ギメルリングはおすすめです。
長いメッセージを指輪の内側といいますか
中といいますか、
見えていない部分に打つ事ができます。
大体目安としてリングの3分の2ぐらいの長さ分を入れることができます。
またルネモモのギメルリングの刻印は
レーザーで入れています。
レーザーなので刻印の濃さも均一です。
ただレーザー刻印はリングのカーブにそって入れることはできません。
なのでどうしても角角と入ってしまうのですが
少しでもカーブにそって入っているように工夫はさせていただいてます。
刻印についてもう少し詳しく記事を書いたのでこちらもあわせてご覧下さい♪
↓↓↓