結婚すると90%以上の人が結婚指輪を買うことが
わかっていますが、なぜ結婚指輪を買うのでしょうか。
というか
なぜ結婚指輪て存在するのでしょうか。
今日はそのお話しです。
結婚指輪の始まりは9世紀ごろと言われています。
ローマ教皇であるニコラウス1世が花嫁に金の指輪を
花嫁が鉄の指輪を交換したことが始まりということです。
その後、13世紀ごろまでにヨーロッパで
結婚指輪が広がったみたいです。
この指輪の交換、とてもロマンチックだなぁと思いますが
なぜ金なのか、なぜ鉄なのか
また、そもそもなぜ指輪を交換して身につけたのか。
気になるところですよね。^^
金は紀元前からジュエリーに使われていた素材です。
鉄はもう、9世紀なら武器ていうイメージですよね。予想ですが。
金はいうなら権力を表し
鉄はいうなら強さを表す
そんな感じでしょうか。これも予想ですが(笑)
交換の意味はきっと
婚約指輪と同じで相手との結びつき(縛り)だと感じます。
左手薬指の血管が唯一心臓、心、つまり気持ちをつかさどるところに
つながっていたと言われていたし
気持ちをつなげる、という意味をこめて、、、なんだと思います。
そんな結婚指輪が今もずっと存在し続け
日本では多くの人が身に着けるのだから
すごいですよね。
歴史深いものをつけているんだなぁと私は思います。
どんな結婚指輪を選ぶかは自由ですが
後悔したくない指輪を選んでくださいね!^^