なぜ結婚指輪をつけるの?

日付:2015年9月24日
カテゴリ:ブライダル,結婚指輪

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結婚すると90%以上の人が結婚指輪を買うことが

わかっていますが、なぜ結婚指輪を買うのでしょうか。

というか

なぜ結婚指輪て存在するのでしょうか。

 

今日はそのお話しです。

 

結婚指輪の始まりは9世紀ごろと言われています。

ローマ教皇であるニコラウス1世が花嫁に金の指輪を

花嫁が鉄の指輪を交換したことが始まりということです。

 

その後、13世紀ごろまでにヨーロッパで

結婚指輪が広がったみたいです。

 

この指輪の交換、とてもロマンチックだなぁと思いますが

なぜ金なのか、なぜ鉄なのか

また、そもそもなぜ指輪を交換して身につけたのか。

気になるところですよね。^^

 

金は紀元前からジュエリーに使われていた素材です。

鉄はもう、9世紀なら武器ていうイメージですよね。予想ですが。

金はいうなら権力を表し

鉄はいうなら強さを表す

そんな感じでしょうか。これも予想ですが(笑)

 

交換の意味はきっと

婚約指輪と同じで相手との結びつき(縛り)だと感じます。

左手薬指の血管が唯一心臓、心、つまり気持ちをつかさどるところに

つながっていたと言われていたし

気持ちをつなげる、という意味をこめて、、、なんだと思います。

 

 

そんな結婚指輪が今もずっと存在し続け

日本では多くの人が身に着けるのだから

すごいですよね。

 

歴史深いものをつけているんだなぁと私は思います。

 

どんな結婚指輪を選ぶかは自由ですが

後悔したくない指輪を選んでくださいね!^^