男性向きの結婚指輪のデザインてどんなの?

日付:2016年6月2日
カテゴリ:結婚指輪,選び方

service_rk_img4 

男性はあまりジュエリーをつけません。

身に着けて結婚指輪だけ、、、、という方が大半でしょう。

 

ですので、どういったデザインがあるのか

どういったデザインが似合うのか、まったくわからない方が多いです。

 

 

まず素材ですが、結婚指輪ならプラチナがおススメです

 

 

ファッションリングならシルバーもいいのですが、

日常つけっぱなしになる可能性が高い指輪ですので丈夫なものを選んだ方がいいでしょう。

またプラチナは永遠性があり、価値や存在が失われにくいとも言えます。

そしてプラチナは落ち着いた色で派手派手しさがありません。

 

派手なものが好きなならゴールドもいいと思いますが、つけ慣れていないならプラチナが着けたときの違和感が少ないかと。

 

 

プラチナ同様の色であるホワイトゴールド

 

 

ホワイトゴールドは一番最初の色味はプラチナと同じです。

なぜならホワイトゴールドはほぼ必ず、ロジウムメッキをかけるからです。

このロジウムはプラチナと同じ白金族にある金属です。ですので、見た目は同じになります。

値段を少しでも抑えたい場合によくホワイトゴールドは使われます。

それにゴールドですので、決して安い素材でも価値のない素材でもありません。

 

ただ、注意が必要です。表面にかけているロジウムメッキは使っているうちに取れてきます。
すると、少し黄色味がかった金属になります。これがもともと本来のホワイトゴールドの色です。

 

たまに、シャンパンゴールドと呼ばれる金属を提案しているブランドがあります。これがホワイトゴールド本来の色です。この色が好きという方もいるので、あえてロジウムメッキをかけない時もあります。

 

 

 

デザインについて

 

 

一番指につけて違和感のないデザインが甲丸と呼ばれるものです。

ring05HP

オーソドックスな最もシンプルなものです。

実際人気も一番あり、巷でも着けている方が一番多いです。

 

このデザインが選ばれる理由はやはりシンプルで飽きがこなさそうなデザインだから。

若くても歳をとっても、違和感なく着けられる。

 

やはり不動の人気デザインです。

 

 

ただ、物足りないという方もいらっしゃいます。

その場合は少し工夫するといいでしょう。

 

例えば、甲丸ではなく、平打ちにする、半甲丸にする。

ring07HP

写真のように仕上げをマットにする。

ダイヤモンドを留めてみる。

(写真は平内リング、ブラックダイヤモンドが留まっています)

 

模様を入れてみる。

 

 

など。

 

少し工夫するだけでこだわりが出てくるので、おしゃれ感もまします。

また模様を入れると2人だけの特別感もでます。

 

 

 

 

結婚指輪は1つではなく、2つ、つまり夫婦で選ぶ必要があります。

そうなると女性との兼ね合いもあります。

夫婦まったく別の指輪を選ぶより、やはりお揃いを選びたくなるのが新婚(笑)

ただ素材違い、少しのデザイン違い(例えば女性はダイヤ付き、男性はなし)というのは、

今はよく見かけるパターンです。

 

自分の意見を彼女(奥様)にしっかりと伝えて、後悔のない指輪を選んでくださいね!