結婚指輪を選ぶとき、できるだけ夫婦同じのを選びたいと思います。
でも好みが違うし、どうも二人がしっくりくるものがない!!
そんな人もいると思います。
店頭やネットなどで結婚指輪についてリサーチした方はもう知っていると思うのですがもともと男女でデザイン違いはよくあります。
例えば女性だけダイヤがついてる。男性の方が幅が太いなど。
でもこういったものはパッと見てペアとわかるようになっています。
今回はそういったことではなく、まったく違うものを選ぶ場合を考えて書いていきます。
夫婦違うデザインを選ぶのはあり?
素材違い
実は素材違いで選ぶ方も結構います。
この場合デザインは
・あえて夫婦同じデザイン
・もともとある男女のデザイン
を選ぶ場合があります。
どちらにしろ、素材を夫婦で変えるというパターンです。
最近ではゴールドの指輪が人気になっています。プラチナ色より肌なじみがいいという理由です。
ただ、指輪をつけなれていな男性から見たらゴールドは肌派手しい印象があります。
そこで女性だけゴールド、男性は落ち着いているプラチナ色、要するにプラチナを選ぶ。
または女性ゴールド、男性ホワイトゴールド、という場合もあります。
ただ、ホワイトゴールドはロジウムメッキをし、最初はプラチナと同じ色をしています。
使っていくうちにメッキははがれ薄いゴールド色が出てきます。これを頭に入れておきましょう。
(最近ではこのホワイトゴールドの本来の薄いゴールドをシャンパンゴールドと言ったりします。ホワイトゴールドにはロジウムメッキをあてるのが当たり前だったのですが、それを最初から無くした、と考えてもらえたら。)
デザイン違い
素材だけで済むならまだしも、デザインも違うものを選びたい!
だって、全然好みが合わない…。という場合があります。
それも本人たちがいいならありです。
なぜなら気に入らない指輪を買って一生つけるのも苦ですよね。むしろ着けなくなる可能性大です。それならお互いが好きなデザインを選んで身に着けた方が絶対にいいです。
ただ、他人や親戚から「なぜペアじゃないの?!」と言われる可能性はあります。
その場合は聞き耳持たず(笑)自分たちの問題であって、他人にどうこう言われる筋合いはないので無視しましょう。
自分たちが選んだ指輪です。そのことに誇りを持ちましょう。
そもそも、結婚指輪はペアのデザインじゃないとダメ!てことはありません。
やはり中には別々のものを選ぶ夫婦もいます。
自分たちだけじゃないと思うと、別々のデザインのものも買いやすいと思います。
少しだけデザイン違い
そうは言ってもペアのものをつけたい!
でもペアだとお互い気に入るものがない!!!
そんなこともあるでしょう。
そういったときは思い切ってオーダーメイドを選ぶのも手です。
オーダーメイドならできるだけペア感が出るデザイン。
でも好みが違うからそれぞれの好きなデザインに…。
こんなわがままも叶えてくれます。
オーダーメイドはまさに2人だけの指輪を作ってくれます。
特別感も極上です。
まとめ
結婚指輪、夫婦違うデザインを選ぶのはありです。
結婚指輪は一生身に着けるもの。後悔しない選び方をしましょうね。