彼女からダイヤが小さいと言われた。どうしたらいい?

日付:2016年7月15日
カテゴリ:婚約指輪

IMG_16400

男性が婚約指輪を購入するとき、もんのすごーーーーーーーく考えると思います。

価格はもちろん、ダイヤの大きさやグレード、何を重視しようか。

デザイン、素材、サイズ、たくさんのことを考え、店員さんにも相談し、友達にも相談し

お店も回り、決めると思います。

 

そして、悩んで悩んで買った末、彼女から

「ダイヤが小さい!ショック(泣)」

「30万円?私の価値てこれぐらいなの?(泣)」

「150万の指輪が欲しかったのに、これ50万もしないよね(泣)」

 

 

なんて言われることもあるようです。

 

そんな場合、どうすればいいか。個人的なアドバイスを書いておきます。

ご参考までに。

 

 

 

そんな彼女とは別れろ!

 

 

 

すみません、しょっぱなから厳しい言葉で(苦笑)

でも正直、買ってきた婚約指輪にケチをつける女性はどうだろうと

女性の私からみて思います。

もちろん、ケチの付け方にもよります。

例えば、

「あなた(彼氏)の収入少ないのに、そんなに頑張って買わなくてよかったのに!」

「もっと小さいダイヤでよかったのに!」

「婚約指輪なんていらなかったのに!」

というケチはましです。女性は現実的なので言うのもまぁ理解できます。

こういったセリフはケチというより、彼を想ってるから言えるとも言えます。

この場合

「大丈夫!きちんと今後の貯金もしてるから」

等、彼女を安心させられるセリフも用意しといたらいいですね☆

 

そうではなく、最初にあげたようなセリフを言ってきた場合は要注意です。

なぜなら

・彼の気持ちと苦労は無視。自分のことしか考えていない

・金額でしか判断できない価値観を持っている

・人目を気にする性格で人の評価が自分の評価

・人からの評価を気にするタイプで自己否定が強い

・とにかく文句が多い

・自分は正しいと思いこんでいる

・自分はいい女と勘違いしている

 

 

という可能性が高いからです。

結婚というのはその時だけ、一瞬だけのものではありません。

このさきずーと生涯続くのです。

 

婚約指輪はその一歩目。

 

その一歩目はあなたのこれからも表しています。

一歩目が泥や沼でしたら、不安で仕方がないですよね。

一歩目がしっかりとした地面だったら安心しますよね。

 

婚約指輪に対して最初のようなケチを着ける女性は

泥と同じと思っていいです。

この先、非常に不安ですよ。

 

その不安を婚約指輪=結婚前に知れてよかったと思って、、、別れることおススメします。

 

世の中もっと素敵な女性たくさんいます。

 

 

男性の責任もある

 

 

彼女が気に入った婚約指輪が150万。でも自分の収入は手取り23万。

非常に厳しい。彼女はどうしてもそれが欲しいと言ってる。買うべき?

 

 

こんな悩みを聞いたことがあります。

 

またはっきり言います。買うべきではありません。

彼女の金銭感覚は彼を完全無視していますし、この先、これでは苦労します。

 

もし彼女が彼の収入を知っていて、彼を想っていたら手取り23万の彼に対して150万の婚約指輪なんてお願いしてくるわけありません。

「婚約指輪は要らないよ」

「もし買ってくれるなら20万ぐらいので十分だよ」

「婚約指輪いらないからその分結婚式や新居に回そう」

そういうはずです。

 

こういったセリフが出ないのは自分のことしか考えておらず、

周りの目ばかり気にして、自己否定が強いからです。

 

 

ただ、彼が自分の収入を彼女に伝えていない場合があります。

その場合ははっきりと自分の収入を伝えましょう。

家族になるのですから、それぞれの収入を知っておくのはいいことです。

 

はっきり自分の収入を伝えて、そして婚約指輪を買うかどうか決めましょう。

 

 

 

まとめ

彼女が何を言ってくるかわからないので、婚約指輪はプロポーズしてから

一緒に買いにいくのがいいと私はずっと言ってます。

そもそも相手の性格を理解していたり、しっかりとコミュニケーションを取れていたら

婚約指輪が必要かどうか、どういったものが欲しそうか、2人で買いに行くのがベストかどうかわかると思います。

 

これが分からないということはまだ時期ではない可能性もあります。

 

たかが婚約指輪と思うかもしれませんが、大きな買い物になるはずです。

また、婚約指輪は相手がどのような性格をしているかがはっきりとわかるものでもあります。

 

どうするのがベストか、可能性によっては別れることもある。

こういったことも頭に入れて、買うかどうか。時期はいつがいいか。

しっかりと考えましょう。