日付:2016年6月15日
カテゴリ:ブライダル
結婚を記念するなら結婚指輪は用意したいですよね。なんせ一生身に着けるものだし。
だからこそ自分にあった指輪を選びたい。誰もがそう思っていると思います。
そこで簡単にカテゴリーわけして、どのような種類があるのか説明しようと思います!
細めか太め
結婚指輪と聞いたら、何となく細めの指輪が浮かぶと思います。
でも太めの指輪ももちろんあります。
ブランドによっては太さを変えられたりもしますし、オーダーメイドなら好きな太さにできます。
イメージは細いほどフェミニン、繊細で女性らしく、太いほどモダンでファッション性が高くなっていきます。
また、太めでも丸みがあれば印象が変わります。
指が長い人なら太めでも似合いますが、短い人だと細めが似合う傾向があります。
ただ、細すぎると強度がないのでそこも考慮しましょう。
細い→およそ2mm~、太い→およそ4mm~
シンプルにするのか、ダイヤモンドを留めるのか、エタニティーにするか
シンプルな結婚指輪にして、他のものと重ね付けを楽しむのもいいですし、一本で華やかに着けても素敵です。
どちらがいいか、今後のことも考えて選ぶことをおススメします。
ずっと人気なのはシンプルでしたが、最近はダイヤモンドがついた指輪も人気です。
特にエタニティーは婚約指輪をもらっていない方に人気が高いです。
ホワイトかイエローかピンクか
地金(金属)の色もイメージが大きく変わるポイントです。
日本人の肌にはどの色もそれなりに似合うのが本音のところです。
ただ肌の色は一人ひとり微妙に違います。イエローやピンクの方が似合う人が多く、なじみがいいとされています。
ただプラチナやホワイトゴールドの白い輝きもエレガントでとてもきれいです。
時計とのコーディネートや自分の好みも考えて選びましょう。
フェミニンかゴージャスか
フェミニンで甘めのリングかダイヤがいっぱいついたゴージャス感あふれるものか。
どちらにしようか悩むところですが、ご自身のファッションと照らし合わせて決めると失敗が少ないでしょう。
自分らしさはどのようなものなのか、ずっと身に着けるものだからこそ、考えて選んでください。
補足:
何やかんや言って、まだまだ人気が高いのはシンプルな甲丸リングで、プラチナ素材です。
ただ個性を大事にする時代になっているので、周りは気にせずご自身が「これを身に着けたい」と思うものを選ばれるのがいいと思います。
また一生に一度の買い物ですが、記念に買いなおす方もいらっしゃいます。
重く受け止めず、自分の気持ちに素直になって選びましょう。