日付:2016年5月9日
カテゴリ:重ね付け
婚約指輪はつける期間が短いからもったいない。そう思われる女性がいます。
でも婚約指輪も普段身に着ける結婚指輪と重ね付けが出来るデザインなら長く使うことができます。
また重ね付けすることにより、指本が華やかになり豪華さもでます。
ちょっとおしゃれを楽しみたいとき、パーティーなどにもピッタリです。
そこで今、重ね付け出来るデザインがひそかに人気を集めています。
そして重ね付けをするならやはり婚約指輪はシンプルな方がしやすい。
例え結婚指輪が決まっていなくても
重ね付けができるようなデザイン=シンプルなデザインを選ぶといいでしょう。
例えば、ストレート+1粒ダイヤモンド
婚約指輪の王道のデザインですが、これが一番重ね付けには向いています。
ダイヤモンドを留めている爪はあまり高すぎない方が結婚指輪との馴染みもでます。
ただ低すぎるとダイヤが結婚指輪にあたってしまうので、ある程度の高さがあり、低すぎないものがおススメです。
ダイヤモンドの形はラウンドでもスクエア(エメラルドカットやプリンセスカット)でも大丈夫です。
ストレートの婚約指輪を選んだなら、結婚指輪もストレートのデザインが一番似合うのですが、多少ウェーブかかっていても案外大丈夫です。
婚約指輪、ストレートは嫌という場合
ウェーブの婚約指輪を選んで重ね付けをしたい場合
この場合は最初からセットリングを購入することをおススメします。
セットリングとはデザインが最初から婚約指輪、結婚指輪のセットでつけることを前提としてされているものです。
必ず、2つの雰囲気が合うものになっているので、この2つを選ぶと間違いがありません。
またウェーブの形もピッタリ合うようにデザインされています。
セットリングはブライダル専門のジュエリーショップに行くと見つけることができます。
個性のある婚約指輪を重ね付けしたい場合
例えば1カラットもある大きなダイヤモンドを個性的に留めた指輪。
この場合だと指輪の腕(リング自体)もダイヤを支えるために割と大きく太めになります。
よって、細めの結婚指輪を選ぶと重ね付けのバランスが取れやすくなります。
重ね付けがいまいちうまくできないけど、両方着けたい!という場合
この場合は左手薬指に結婚指輪、右手薬指に婚約指輪を着けましょう。
重ね付けではありませんが、両方着けることができます。
華やかさがでるので、服装は少し選ぶ傾向があります。
婚約指輪をシンプルにした場合、どのようなデザインがある?
シンプルといってもデザインは1つではありません。
爪に凝ってみたり、留め方に凝ってみたり、リング自体に凝ってみたり、色々あります。
気になる方は一度相談してみてくださいね!
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