婚約指輪はなぜいるの?

日付:2015年9月24日
カテゴリ:ブライダル,婚約指輪

ダイヤモンド写編集

 

前回、婚約指輪と結婚指輪の違いについてお話ししましたが

今回は婚約指輪をなぜ身に着けるか、お伝えします^^

 

婚約指輪の始まりはあまり詳しくわかっていませんが

古代ローマの時代は鉄製の婚約指輪を送っていたと

言われています。

これは私の想像なのですが

おそらく、この時代の婚約指輪の意味は

相手を縛り付けておく、ということだと思います。

自分の仲間なの印。

鉄、て聞くと安っぽいと思うかもしれませんが

鉄は紀元前のヒッタイトで発見され

大変貴重だったといわれているものなので

古代ローマ時代でもまだ大事にされていた可能性もあります。

なので、鉄でもよかったのかなぁと。^^

 

そんな婚約指輪、今もずっと存在している意味を

言うなら、やはり同じ意味だと思います。

相手を縛り付ける、自分のものにする、ということ。

 

婚約したからにはなかなか破棄てしにくいですよね。

まして、高価なものを買ったとなると。

男性にとっても、女性にとっても

誰かのものになる、ということを案に意味しているのかなぁと

私は思います。

 

 

では結婚指輪はどうなのでしょうか。

 

長くなってきたので

また次回お話しします^^