前回、婚約指輪と結婚指輪の違いについてお話ししましたが
今回は婚約指輪をなぜ身に着けるか、お伝えします^^
婚約指輪の始まりはあまり詳しくわかっていませんが
古代ローマの時代は鉄製の婚約指輪を送っていたと
言われています。
これは私の想像なのですが
おそらく、この時代の婚約指輪の意味は
相手を縛り付けておく、ということだと思います。
自分の仲間なの印。
鉄、て聞くと安っぽいと思うかもしれませんが
鉄は紀元前のヒッタイトで発見され
大変貴重だったといわれているものなので
古代ローマ時代でもまだ大事にされていた可能性もあります。
なので、鉄でもよかったのかなぁと。^^
そんな婚約指輪、今もずっと存在している意味を
言うなら、やはり同じ意味だと思います。
相手を縛り付ける、自分のものにする、ということ。
婚約したからにはなかなか破棄てしにくいですよね。
まして、高価なものを買ったとなると。
男性にとっても、女性にとっても
誰かのものになる、ということを案に意味しているのかなぁと
私は思います。
では結婚指輪はどうなのでしょうか。
長くなってきたので
また次回お話しします^^