とあるジュエリーの雑誌にブライダルのアンケートが載っていました。
そこに婚約指輪を買う人はどれぐらい?というアンケートがありました。
あなたはどれぐらいだと思いますか?
アンケートの結果では56%という結果がでていました。
(20~40代、300人にアンケート)
結構想像通りの数字です。
私の周りでも買う人と買わない人が半々です。
私の周りは若い人ほど買っていません。
婚約指輪に使うお金を新婚旅行にまわしたり
家具などの生活品にまわしたりしています。
婚約指輪の購入率は年々下がっており
社会傾向も分かるような気がします。
私も買っても買わなくてもどちらでもいいと思います。
もちろん、ジュエリーを売っている身からしたら買ってほしいですが(笑)
本人が要らないというならいらないと思います。
ちなみに、婚約指輪なんて婚約期間中しかつけず
結婚指輪をつけたらもう要らないんじゃ、、、という人がいます。
名前が婚約指輪なので確かにそう思うかもしれません。
でも名前はそうでも婚約指輪はいつつけてもOKです。
多いのは友人や親戚の結婚式に出席するとき。
婚約指輪はダイヤがついているものが多く華やかなので
よくつけられます。
また子供ができたときは入学式や卒業式
ちょっとしたお出かけや食事にもオススメです。
また歳をとれば手に華やかさがほしくなるので
そのときに結婚指輪を外し婚約指輪を出かけるときは常につける人もいます。
このように使い方は様々です。
指輪は生ものではないので腐りません。
またブランド物と違い、ダイヤの価値、貴金属の価値は半永久です。
婚約指輪がそのときしかもらうことができません。
相手が自分と結婚を決めてくれた心の表れ。
自分と一生すごすということを決めてくれた覚悟の表れともいえるかもしれません。
繰り返しになりますが、私は買っても買わなくてもどちらでもいいと思います。
でも2人で今後のことも頭に入れて考えていただけたらと思います。